~施術の流れ~
大まかには…
問診で症状等をうかがいます。
検査をして“その時点で一番問題の部位”を探します。
問題部位に施術。
問診 症状や、これまでの経過などをお聞きします。
問診も検査の一部と考えており、細かい質問をさせて頂く場合がありますが、お付き合い願います。よくわからないとか、覚えていない場合はその旨をお伝え頂ければ結構です。
初診や久しぶりの場合は、問診を10分ほどかけて行います。
二回目以降の診察でも問診は行います。同じ質問をするかもしれませんが、変化を知りたいのでご協力ください。
検査 体に触れて、背骨の関節や筋肉,内臓の動きなど、身体のバランスや姿勢を調べます。
問診内容と照らし合わせて“その時点で一番問題の部位”を探します。
施術 施術部位は患者さんの体の状態によって変わります。背骨や骨盤といった関節や、内臓、頭蓋骨などのうち、検査で見つけた一番問題と思われる部位から施術します。
施術に掛ける力は基本的には軽く、緩やかに行います。いきなり強い力をかけることはしません。
骨がボキッと鳴るとか素早く動かす施術をする場合は、前もって患者さんに説明して了解を得てから行います。施術方法はいくつかあるので、抵抗がおありなら別のやり方でも可能なのでご安心ください。
赤ちゃん,子供の施術はもちろん優しく行います。
施術についてのご希望があれば仰って下さい。
優しい施術がご希望だったり、関節を鳴らすような施術に恐怖感があれば、遠慮なく仰って下さい。
ただ、全身をもみほぐすようなマッサージや指圧は出来ません。
再検査 施術後に、再度身体のバランスを確認して終えます。
施術内容の説明は、施術時や再検査後にします。